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執筆者の写真独習塾ALGO 代表

志望校とのギャップ

昨年の高校受験生、受験3月を控えた12月からレッスン開始した。相談は内申点が低い可能性があり、本番の点を高くとる必要があり、どうしたらいいかとの内容であった。県下一番のトップ高校受験、その生徒の受験する県の問題は、ハードな英語と数学の追加問題があるパターンだった。過去問を解かせると、時間不足が明確に分かる解答状況だった。近隣の大規模な進学塾に通っていたが、そこを辞める辞めないは、家庭の判断に任せた。ただ、英語の時間不足はタイムトライアルを重ねて改善する問題とは異なり、読解の根本から積み重ねが必要である。その子には、速読教材と基本問題集を与え、直前まで鍛えた結果、9割に達し、無事春を迎えたのであった。

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