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執筆者の写真独習塾ALGO 代表

手が止まったらダメ

眺めてても解答にたどり着けないよ。思考は問題文を読み、解答ルートを抽出する。小問同士が絡み合うことは多いから、小問解答方針をルートに並べて検討すると見えてくる。思考を助けてやる為には、手を動かして、検討する作業をやる。目線は問題文と検討作業の間を行ったり来たり。全神経が思考を助け始める。やがて手に対して、具体的な解答作成をやるように思考が指示を出す。思考と手、目線と思考が絡み合い問題は解にたどり着く。手を休めては全体がストップする。あーでもない、こーでもないと、初見問題を解く訓練は重要。先生から、こうやって解くのさと解法説明を受けてるだけでは、いつまで経っても解けるようにならない。標準を超える思考は、知識だけでなくパズルや知恵の輪を解く作業のようだ。とにかく手を思考の為に動かして、その作業と問題文の間を視線を動かしてごらん。





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